2019/07/21 出版したい人必見の夏フェス 出版DAF3

あなたが出版できない根本的な理由…

「よい企画書を書けば出版できる!」

と、出版したい人界隈で定説のように囁かれておりますが、
半分くらいは正解で
半分くらいは俗説です。

実際、企画書を送っても送っても
出版できない人がたくさんいます。

原因は何か?

ひとことで言うと、

「あなたが書きたいこと」

と、

「編集者が書き手に対して求めていること」
との間にギャップが存在するからです。

編集者は日夜、
世間や読者が
何を求めているのかという点に
常にアンテナを張り続けています。

裏を返せば、

編集者のニーズに合致するような
企画を提示できれば、

そしてあなたが、
その企画の書き手としてふさわしい
経験やプロフィール、
知識や知恵や見識の持ち主であれば、

かなりの確率で出版は決まります。

にも関わらず一向に決まらないのは、

あなたが
「自分が書きたいこと」ばかりを主張
しているからなのです。

日ごろ、自身のクライアントに対して

「お客様の声に耳を傾けましょう」
と言っているマーケティングの専門家や、

「相手の立場に立って物事を考えましょう」
と言っているコミュニケーションの専門家、

「 彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
と言っている戦略の専門家でさえも、

なぜか自身の出版のことになると
伝えたいことばかりが先走り
自分を客観視することができず
ニーズのない企画を提案してしまうという
過ちを犯してしまいがちです。

では、編集者のニーズを知るにはどうしたらよいのか?

この点、

「出版したい」
という人たち(もちろんあなたも!)のための
情報自体は界隈に溢れかえっております。

ネットで検索するだけでも
企画書のテンプレートやその書き方のノウハウを始め、結構な量の情報を拾うことができます。

書店でも出版のためのノウハウや経験談を まとめた書籍に出会えます。

また、出版プロデューサーをはじめとする
「出版○○」という、
あなたの出版をサポートしてくれる肩書の人たちもたくさんいます。

さらには、
「著者」自体が、一昔前と比べて
ものすごく身近な存在になりました。

ネット上ならSNSでつながることは容易ですし、
リアルで接点を持つのであれば、
その人の講演やセミナー、出版記念パーティに参加する程度の行動力があれば名刺交換くらいはできます。

お近づきになった先輩著者たちから経験談を聞くことで出版への道筋を知るという方法もあります。

お近づきになれなくても
探せばブログに出版までのいきさつを
丁寧に書いている人もいます。

ですが、注意すべきことがひとつ。

出版したい人向けの
講座やコンテンツにしろ、
著者の経験談にしろ、
実際の経験に基づくという意味においては
1次情報といえますが、

残念ながら、
「編集者の頭の中」そのものという
いわば「超1次情報」ではないのです。

また、情報にはタイムラグがあります。

悪意はなくても
情報をアップデートせず、
数年前どころか、
下手すると10年以上前の
出版業界事情や自身の経験だけでもって
語られている情報は、
必ずしも、これから出版したい人にとって
役立つとは限りません。

今書店の棚を賑わせている、
「今年はこんなテーマや切り口の本が売れている」
というトレンドも
ずっと続くわけではありません。

何より編集者自身が日々アップデートしているのです。

今書店で平積みになっているラインナップは
編集者の頭の中とイコールではないのです。

入学試験や資格試験に例えると
わかりやすいかもしれません。

出版したい人向けサービス(プロデュース、講座など)は
試験における予備校にあたります。

著者の経験談は、合格者体験談「私が合格した方法」に該当します。

どちらもとても貴重ですし、
それを知ることをきっかけに行動を起こし
(当然ノウハウを知っているだけなく、
受験勉強に該当する努力は必要です)
出版に漕ぎつける人はもちろんいます。

ですが、それ以上に出版までたどり着かず
高額講座などに数百万円投じながらも 断念・挫折する人もたくさんいます。

断念や挫折に至っては、
「編集者の頭の中」という超1次情報に
触れていないことも原因のひとつでしょう。

試験で例えるなら、

問題作成者=編集者

だからです。

予想のプロが時間とお金をかけて過去問を徹底的に分析しても
的中率は100%ではありません。

むしろ全問的中してしまったような場合は、
問題作成者から不正な問題漏洩が起きている状況です。

実は『出版DAF』という企画はそれです。

編集者の頭の中を、
あなたのために漏洩させます。

加工の入らない、
編集者のナマの声、
頭の中どころか心の中の本音までを
ライブでお伝えします。

なぜ、「漏洩」させるのか?

漏洩というよりは
開示と称したほうがふさわしいでしょうか。

超1次情報を開示することで、

著者・書き手になりたいあなたが書きたいことと
編集者が作りたいものとの間の
ギャップを埋めやすくなります。

なにより、
書き手と編集者は
本が書店に並ぶまで、
もっと言えば、
その本がベストセラーになるまで
タッグを組み伴走する協力関係にあります。

これは結構重要なことです。

著者にとって、
本を1冊世に出すことは、
自分のビジネスに活かすための
強力なトップ営業マンを手に入れ、
専門家としてのブランディングも強化できたというメリットを得たことになります。

あなたもきっと
「おかげさまで出版できました。ありがとうございます」
と編集者に感謝を述べることでしょう。

言うまでもなく感謝はとても大事なことです。

ですが、編集者は
書店に本が並んだだけでは
評価されません。

その本が「重版」「増刷」と言われる状態、
つまり一定以上の部数が売れ、
会社に利益をもたらすことによって
初めて評価されるのです。

あなたの本業と同様に、
出版社にとって本を出すことはビジネスです。

商業出版は、
出版社によるあなたへの投資です。
あなたの本に数百万円のコストをかけるのは
リターンを得るためでもあるのです。

よい本であっても
売れなければ経営は成り立ちません。

自身のクライアントには
「与えましょう」
「ギブの精神が大切です」
と述べるコンサルタントが、

なぜか自身の出版になると、
出版社から
「与えられる」
「ギブされる」
側で満足してしまい、
貴重なチャンスを与えてくれた出版社・編集者に対して
恩返しできてないパターンも見受けられます。

行動が伴わない
自称ブランド人はみっともないです。

そんな不義理をしないためにも、
もっともっと
編集者がどんな人なのか、
どんな本を世に送り出したいと思っているのかを
知ってほしいのです。

ですが、出版セミナーではありません

では、このイベントが
編集者を講師として招いた出版セミナーかといえばちょっと異なります。

ちょっとどころではないかもしれません。

まず、ノウハウの話は基本的にしません。

企画書の書き方、
プロフィールの書き方、
目次の書き方、
…等については、

前述のとおり、
ネットで検索するだけでもたくさんの情報に出会えます。

いわゆる出版セミナーも頻繁に開催されています。

ノウハウを学ぶ機会は他にもたくさんあります。

『出版DAF』では、
あくまで出演者=編集者ひとりひとりが
本音でもって

・編集という仕事に対する哲学
・世に送り出したい本
・どんな書き手と本作りをしたいか
・これから出版業界に起こるであろう変化
・著者が出版で後悔しないための心がまえ

等々について語ります。

いわば出版業界版「TED」。

「本音で」と強調しながら
建前で終わるコンテンツも少なくないですが、

このイベントの出演者には
お酒が入ってます。

参加者のあなたにもです。
(※飲めない方にはソフトドリンクをご用意しております)

会場自体、
セミナー仕様の貸会議室ではなく、

ステージも照明も音響も完備の
イベントスペースです。

普段は、地下アイドルのライブから
知識人のここだけトークまで、
様々なイベントが行われる非日常空間です。

繰り返し申し上げますが、

このイベントは、
ノウハウをお伝えする出版セミナーではありません。

誇張抜きに
滅多に聴くことができない
編集者の本音を
何人も連続して聴くことのできるライブ
です。

よくセミナー界隈では
「懇親会はお酒が入って
講師も本音が出るから懇親会こそ本番だ」
という旨のことが言われますが、

ならば建前のセミナーなどすっ飛ばして、
最初からお酒を入れて
本音をストレートにお伝えする方が
時間の無駄もありません。

そして貴重です

「今後この顔ぶれが一堂に会することはありません」

というフレーズは、
複数の講師が登壇するセミナーやイベントの常套句ですが、

このイベントにおきましても、
ただでさえ業務が多忙な編集者のスケジュールを
何名分も調整するのは、ぶっちゃけ至難の業でした。

誇張抜きにこの顔ぶれが一堂に会するだけでも
かなり貴重です。

また、自ら出版セミナーに登壇するような
一部の編集者を除けば、
基本的には裏方・黒子志向で表に出たがらず、
さらには、
人に読ませる文章を書くことは得意でも
人前で話すことを好まないのが編集者です。

スケジュールの都合はついても、
舞台に立つか否かで折り合いがつかず
招聘を断念した編集者もいるくらいです。

人前で話すことが本業ではない、
いわばアウェーの場に臨む出演者たちは、

うまく話せないかもという恐れやリスクもいとわず、一時の羞恥心など何するものぞと、
名乗りを上げてくれた人たちです。

志ある著者と一緒に
もっとよい本をたくさん送り出して
業界をもっとよくしたい、
いや、業界だけでなく、
世の中をよくしていきたいと、
真剣に熱く生きている人たちです。

そんな編集者たちの
本音の言葉のシャワーを
何時間も浴び続ければ、
出版はもちろん、
生きるためのエネルギーや
仕事に対するモチベーションさえも
増大することは必至です。

企画書の書き方やプロフィールの盛り方などより、もっともっと大切なことが見えてくるはずなのです。

だからこそ本当に貴重な機会なのです。

ここで、名乗りを上げてくれた
編集者たちを紹介します。

出演者(編集者)

大西 夏奈子(フリー編集者/ライター)
大西 夏奈子(フリー編集者/ライター)


6歳のときに愛読誌「小学一年生」主催の童話コンクールで入選し、副賞が(親に当時買ってもらえなかった)スーパーファミコンだったことに感動。大人になったら本の仕事をしたいと夢見るようになり、大学卒業後は出版社に就職。その後医療機器メーカーや広告代理店など6社を経て、2012年に編集者・ライターとして独立。専門分野はモンゴル。日本では小さな国のニュースがなかなか流れないので、そこに風穴をあけたいと思いモンゴル情報の媒介役を目指している。現在は日本とモンゴルで編集業とライター業をおこない、両国の月刊誌でコラムを連載中。最近面白いと感じているのは対談と販促。

綿谷 翔 (フリー編集者/出版プロデューサー)
綿谷 翔 (フリー編集者/出版プロデューサー)


世の中の不合理、美醜、人間の性、嘘と真実、魑魅魍魎……。幼心にあまり見ちゃいけないものを見続けてきた末、本こそ最も純粋なメッセージを伝える媒体だと確信して編集者に。ジャンルを問わず「人生を変える本」を作り続け、各ジャンルでヒット作を飛ばす。10年出版社に勤めたのち独立し、フリー編集者&出版プロデューサーへ転身。「編集者の地位を高めたい」という覚悟を胸に抱き、出版業界で楽しく激しいチャレンジを続けている。毎日がエンドレスで限度レスで鮮度ネスな言語を生み出すことに命を削る日々。好きなサッカー選手はダーヴィッツ。2017年、地元テレビ局で特集が組まれたもののさほど反響はなし。YUKIの本を担当することが編集者人生の目標のひとつ。

杉浦 博道(SBクリエイティブ)
杉浦 博道(SBクリエイティブ)


偏差値40の現代文を敵視し、物理は偏差値70のド理系のせいか、活字が大嫌い。ゲーム誌、モノ雑誌、ライフスタイル誌など雑誌編集を経て、現在はエロと小説以外はほぼ全てを手掛ける書籍編集者。8年間で10万部突破が8点なので、平均すれば毎年10万部超えを出した計算となる。約10点手掛けた語学書は、増刷率100%。アマゾン総合1位・楽天ブックス総合1位の2冠も達成。3刷とか数万部くらいでは全く喜べなくなるなど、感覚が麻痺している。代表作は、『日本人のちょっとヘンな英語』(30万部)、『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』(18万部)、『老人の取扱説明書』(15.5万部)など。趣味の鉄道については、全国のJR・私鉄の全区間を乗車済み。ラーメンも愛しており、1000軒以上を食べ歩く。

チームバイス:大森勇輝(ビジネス社)+山田聖子(日本実業出版社)+中尾淳(日本実業出版社)
チームバイス:大森勇輝(ビジネス社)+山田聖子(日本実業出版社)+中尾淳(日本実業出版社)

3名のユニットとして登場。
(個々のプロフィールは以下の通り)

■大森 勇輝( ビジネス社)
大学卒業後、出版社で働いていたが、「学者にでもなろうかな」「寒がりだから暖かいところがいいな」という安易な気持ちで沖縄の大学院に進学。数百万円かけて、自分が学者にまったく向いていないことを知る。その後、編プロ、フリーランス編集者・ライターを経て出版社勤務。実家が倒産した30代半ばから、ようやく仕事に力を入れ始める。主な担当書籍は、『ウドちゃんでもわかる マネー芸人・天野っちの「アマノミクス」的蓄財術』(天野ひろゆき)、『日経新聞には絶対に載らない 日本の大正解』(髙橋洋一)、『キミたちはどう学ぶか? こどものための道徳 学び方・生き方編』(齋藤孝)、『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』(田中ひかる)など。ジャンルはビジネス、マネー、自己啓発から教育、健康、政治・経済、ノンフィクションまで何でも。好きな俳句は「初霜を溶かしておくれ黒地蔵」(大久保佳代子)。

 

山田 聖子 (日本実業出版社)
大学院で日本美術史を学んだ後、就職のあてもなく手当たり次第履歴書を送ったところ“大人向けの本から絵本まで”を謳う総合出版社の書籍編集部にアシスタントとして採用されはや13年。最初の会社で4年、自費出版を2年、編集プロダクションを2年経験し、現職の日本実業出版社でも気づけば5年目。惚れこんだ著者のためなら身も心も捧げるスタイルで地道に本作りに励む。昨年度は重版率も6割越え。昨年度よく売れた『緑茶コーヒーダイエット』や、最近調子よく版を重ねている『小さな会社の賃金制度のつくり方』以上に、自身が愛している過去の制作物は、永遠の心の恋人・鳥越俊太郎氏の自伝『鳥越俊太郎 仕事の美学 君は人生を戦い抜く覚悟ができているか?』。近刊は大好きなノンフィクション作家・石井光太さんの『どうしたらいいかわかならい君のための人生の歩きかた図鑑』。

■中尾 淳 (日本実業出版社)
大学での憧れの三畳一間の小さな下宿生活を経て、新聞記者に。その後、転職に伴い上京、書籍編集者に。中央線に居を構え、日々飲み屋を回遊して「人間の業」を知る。某著名人が某天才コピーライターに言われた、中央線を出よ、という言葉に衝撃を受け、表参道に引っ越し。「東京の振り幅と奥の深さ」を知る。担当ジャンルは、ビジネス書から、ノンフィクション、実務書、理工書、プログラミング言語、数学、語学、実用書、エッセイまで全般。20数年で多種多様な書籍を担当。主な担当書籍は、今回のプロジェクトのきっかけとなる、橋本武『伝説の灘校教師が教える 一生役立つ学ぶ力』(大森さんがライティング)を始め、フジテレビ 『世界は言葉でできている Book Edition 』、テレビ朝日サンデープロジェクト『伊藤忠 丹羽革命 社長の覚悟が会社を変える』、田坂広志『能力を磨く』、『安部龍太郎 「英雄」を歩く』、『天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生』、舛田光洋『「そうじ力」で自分磨き‼︎』など。その他に、シリーズ累計30万部超の数学本やシリーズ累計10万部のランチェスター戦略本などがある。最近は『就業規則』(2500円)、『「定量・定性分析」大全』(2700円)、『プロジェクトマネジメント』(2200円)など高額A5判の本が気に入っている。

 

荒川 三郎(ぱる出版)
荒川 三郎(ぱる出版)

キャバクラのボーイ、日雇い派遣、家電量販店の売り子をしながら映画のシナリオライターを目指すも挫折。1年間のバックパッカーの後、パチンコ店、業界紙記者を経て、現ビジネス書籍の編集者。投資などのマネー本を中心としつつ、仕事術、自己啓発、実用書なども手がける。最近の担当書籍は、『不動産投資のお金の残し方 裏教科書』、『会社員をしつつ、株で元手40万から月250万ちょい稼いでいる件』、『給料は当然もらって、株で10万を1年で月収20万に!』、『世界一安全な株のカラ売り』、『マンガでわかる! 入社2年目の教科書』、『弱者でも勝てるモノの売り方』、『ガチ速FX』など。2019.5.9時点の自身のTwitterフォロワー数は7名(@domekko)。SNSでの発信力には定評がある。

岩崎 輝央(キノブックス)
岩崎 輝央(キノブックス)

社員5名の小さな出版社から、100名以上の老舗出版社までわたり歩き、いまは設立5年のベンチャー出版社・キノブックスの編集者。ビジネス、ノンフィクション、小説、実用、タレントなど幅広い分野の本を担当。オンラインサロン「t.i小説編集ラボ」を立ち上げ、大手出版社が牛耳る[小説出版]の世界で、圧倒的無名の弱小ベンチャー出版社による大番狂わせ(ジャイアントキリング)を巻き起こすために日々奮闘中。(@t_iwasaki1981

小田 実紀(Clover出版)
小田 実紀(Clover出版)

㈱Clover出版代表取締役社長兼編集長。ベストセラー作家、奥平亜美衣を発掘し、2014年、全国に熱波のような「引き寄せブーム」を巻き起こした中心人物。その反面、編集スタイルは地味で地道。著者の「伝えたい」気持ちを何より重視し、長い時間かかわりを持つことでコンテンツを固め『増刷できる新刊で』デビューをさせてあげることを「自分の仕事」と考えている。ほかに、碇のりこ、本郷綜海、小西温子など人気作家をデビューに導く。すでに人気な作家より、血が通った文章を書く素人を愛する。(@ARUMAT_KG_Pub) 

小谷 俊介(実務教育出版)
小谷 俊介(実務教育出版)

あらゆる「変」を地の果てまで追いかけるカリスマ変集者。実務教育出版社所属。 大学卒業後、 アパレルと内装のブラック企業で魂をすり減らす日々を経て、背水の陣で編集者になる。 小説から語学書までボーダレスに80冊の本を手がけ、うち10万部超が2冊、5万部超が3冊。増刷率は50%超。 夢は百姓になること。イチ押し本は『発達障害の子どもを伸ばすビジョントレーニング』(小松佳弘著)。現在、6月発売予定の『現役東大生の世界一面白い教養講座』(西岡壱誠著)の編集にすべてを捧げている。(@publishingboy

澤 有一良(きずな出版)
澤 有一良(きずな出版)

1987年生まれ。大学卒業後、3年ほど地獄のような編集プロダクションでの勤務を経て、きこ書房に入社。3年ほどユルユルと自己啓発、ビジネス、マネーなどの書籍をつくっていたが、刺激を求めて2018年9月に、現在のきずな出版に転職。半年余りで8冊の本を手がける鬼スケジュールを喜ぶドM。最近はサバイバルゲームにハマりつつある。FacebookよりTwitterによく出没するので、よかったらフォローしてください(@SawaYuichiro)。 

渡辺 絵里奈(ブックライター・編集者)
渡辺 絵里奈(ブックライター・編集者)


古書店の娘に生まれ、IT企業、編集プロダクションを経て2012年よりフリーランス。これまでに60冊以上の企画、編集、ライティング、PRを手がけてきた「リピート率100%の逆提案型ライター」。モットーは「読者を救い、時を超えて愛され続ける本」を作ること。得意ジャンルは「ビジネスと胸キュン」。主な担当作に『SNSで夢を叶える』(ゆうこす/KADOKAWA)、『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(ゆうこす/幻冬舎)、『ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法』(成井五久実/講談社)、『好きな人を忘れる方法があるなら教えてくれよ』(ニャン/KADOKAWA)、『鎌田式 「 スクワット 」 と 「 かかと落とし 」』(鎌田實/集英社)などがある。(@ysk2er11na

また、本は著者がひとりで作るものではありません。
編集者との二人三脚だけでが完結するわけでもありません。
読者の手に渡るまでに実にたくさんの人たちが関わっています。

そして、発売されれば黙っていても売れることはありません。
著者自ら積極的に販売促進に参加すべきです。

今回の新趣向として、新進気鋭の書店員やライターなど、
編集者と共にこれからの出版業界を支えるプロフェッショナルたちも登壇し、
熱いトークを繰り広げます。

出演者(編集者以外)

肥沼 和之(ジャーナリスト/文壇バー経営)
肥沼 和之(ジャーナリスト/文壇バー経営)


ジャーナリスト・バー経営者。大手広告代理店勤務を経て独立。東洋経済オンライン、News Picks、Yahoo!ニュース特集などWEB媒体を中心に、ルポルタージュや報道、ビジネス系など1000本以上の記事を執筆。ヤクザから社長、芸能人まで2000人以上に取材。著書に「究極の愛について語るときに僕たちの語ること」「フリーライターとして稼いでいく方法、教えます。」がある。自身の経営する新宿ゴールデン街の文壇バー「月に吠える」に夜な夜な集まる情報を独自の情報源とした取材には、定評がある。

上阪 徹 (ブックライター)
上阪 徹 (ブックライター)

ブックライター。リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスに。『AERA」現代の肖像など雑誌やウェブサイトで執筆。著書に『マイクロソフト 再始動する最強企業』『10倍速く書ける超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『社長の「まわり」の仕事術』(インプレス)等多数。他の著者の本を取材して書き上げるブックライター作品も60冊以上。インタビュー集に累計40万部のベストセラーになった『プロ論。』など。 

大杉 潤 (書店とコラボする著者)
大杉 潤 (書店とコラボする著者)

研修講師、ビジネス書作家。日本興業銀行(現みずほ銀行)、新銀行東京の創業メンバー等を経て独立。年間300冊の多読を37年間継続し、累計10,000冊のビジネス書を読破。5年半前より毎日1冊ビジネス書の書評をブログに公開しており、2,048日連続更新中(2019年5月8日現在)。神保町ブックハウスカフェを応援するため、同書店で毎月トークショーイベントを開催、出版記念パーティーもプロデュースしている。著書に『銀行員転職マニュアル』『定年後不安 人生100年時代の生き方』『入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました』がある。(@alohakcc

高橋 一彰 (ビブリオバトル普及委員会)
高橋 一彰 (ビブリオバトル普及委員会)

21歳の時に書評ゲーム「ビブリオバトル」の大学生大会に出会い、読書に目覚める。ビブリオバトルを継続的に行うことで、小説やビジネス書など幅広いジャンルの本を読むようになり、プレゼンスキルを身につける。1,090名が出場した「全国大学ビブリオバトル2017〜首都決戦〜」でゲスト特別賞を受賞。現在は会社員と大学生の生活と並行して、日本各地や海外のビブリオバトルに参加し、世界中の書籍と人を紡ぐ活動を続けている。2015年発売の「ビブリオバトルハンドブック」で「家族でビブリオバトル」について寄稿。「Bibliobattle of the Year2016」特別賞受賞。「第5回ビブリオバトル世界大会」(2018年)日本代表。

開催日時

2019年7月21日(日)
13:30開演(13:00開場)

会場

新宿 レフカダ
〒160-0022
新宿区新宿5-12-4 リーレ新宿ビルB1

  • JR「新宿」駅下車 東口から徒15分
  • 東京地下鉄丸ノ内線
    東京地下鉄副都心線
    都営地下鉄新宿線
    「新宿三丁目」駅下車 C7出口から徒歩5分
  • 都営地下鉄大江戸線
    東京地下鉄副都心線
    「東新宿」駅下車 A1・A2出口から徒歩8分

料金

受付中!
事前のカード払い、または銀行振込

定価 10,800円

ペイパル |VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay,
	銀行

お申し込み時のお願いと注意事項

  • お申し込み後、即時に事務局よりお申込み確認メールが届きます。
    届かない場合は、
    ・迷惑フォルダに届いている
    ・ご入力いただいたメールアドレスに誤入力がある
    ・プロバイダーやサーバーのエラーが起きている
    といった理由が考えられますので、誠にお手数ですが事務局(info@school-superbreak.com)まで
    お問い合わせください(例:DAFに申し込んだのですが確認メールが届きません)
  • 現在、携帯のドメインですと、確認メールが届かない状態が報告されています。
  • 確認メールには
    ・カード決済画面のリンク先
    ・振込先口座番号
    等が記載されております。
    お手続きを速やかに進めていただけますようお願い申し上げます。

主催

超ブレイク塾 西澤一浩

超ブレイク塾 西澤一浩 超ブレイク塾

主催者ブログこちら

 

★昨年開催『出版DAF2』レポート(大杉潤さんプログ)
↓ どんな雰囲気なのかかわかります ↓
 ■その1
 ■その2
乾杯から歓談の時間まで

 

★『DAF』(ドランクアカデミーフェス)開催実績/予定
■2019年
DAF15』(3月2日) / 『DAF16』(6月8日)/ 『DAF17』(9月7日) / 『DAF18 』(12月7日)
福岡公演』(8月10日)/ 『函館公演』(8月24日)
出版DAF3』(7月21日)

■2018年
DAF11』『DAF12』『DAF13』 『 DAF14 』
出版DAF2』『福岡公演』『春日部公演』 『函館公演
■2017年
DAF10』『DAF9』『DAF8』『DAF7
出版DAF』『函館公演

■2016年
DAF6』『DAF5』『DAF4』『DAF3

■2015年
DAF2』『DAF1

 

取材受付

『出版DAF』にご興味をお持ちいただきまして誠にありとうございます。テレビ、新聞、雑誌、WEBサイト等への掲載、および取材申し込みに関するお問い合わせはこちらからお願いします。なお、有料の広告宣伝については、お受けしておりません。ご了承くださいませ。

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